チャンツィー Zhang Ziyi
チャン・ツーイーは、幼いときから体がとても小さくて細く、「丈夫な子供に育って欲しい」という母親の勧めで体育学校に通うようになりました。
しばらく体操を学びましたが、先生の提案でダンスを習うこととなりました。彼女が8歳の頃だそうです。
3年後の1990年、ツーイーは北京舞踏学院付属中学に入学し、以後6年間、本格的にダンスを学ぶこととなります。
だから彼女は激しいアクションもできるんですね!かわいいチャンツィーは私大好き!大ファンです。リンクフリー
グリーン・デスティニー コレクターズ・エディション
???全4巻の武侠小説を名匠アン・リー監督が映画化。「武侠」とは、中国に語り継がれる不思議な能力をもつ英雄伝説のこと。名剣グリーン・デスティニーの使い手、リーに扮するチョウ・ユンファを中心に、許されない恋のため、はたまた幻の秘伝書をめぐって、美しき男女が武術を競う。
???屋根の上をぴょんぴょんと飛び回り、壁を駆け上がり、宙を舞い、水の上を滑るように渡っていく。しかも、その凄い技を見せてくれるのが可憐な女性たちなのだ。愛のために戦う女性は強く美しい。
???アクション監督は『マトリックス』のユエン・ウーピン。彼の操るワイヤーワークは、観る者の心をワクワクと高鳴らせてくれる。特に竹林の中で戦うシーンは、一幅の絵巻物でも見ているかのようだ。ファンタジー、アクション、ラブストーリのすべてを楽しませてくれる秀作。第73回アカデミー賞で4部門受賞。(斉藤洋美)
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美しく哀しい武侠映画 |
国中にその名を知られる剣の名手ムーバイは、女弟子のシューリンに伝説の名剣“グリーン・デスティニー”を北京にいるティエ氏に届けるよう頼む。ティエ氏の屋敷に剣を届けたシューリンは、隣に住む貴族の娘イェンと出会う。イェンは剣士を目指していたが、親の命令で良家に嫁ぐことになっていた。二人は打ち解け合うが、その夜“グリーン・デスティニー”が何者かに盗まれてしまう。・・・
屋根の上、水面、竹林など、いろんな場所で戦いが繰り広げられるのですが、正直ワイヤーアクションをあんなに頻繁に使わなくても、と思いました。無意味に足をバタつかせて飛ぶよりは、地面に足をつけて戦うカンフーや殺陣の場面の方が気迫を感じました。ひとつひとつの場面が絵になっていて、見ていて溜息が出るほどの美しさだし、それぞれの俳優が上手に立ち回りを演じていて、見応えのある映画だと思います。
ストーリーの方は、物語の中心人物であるイェンよりは、むしろムーバイとシューリンの悲恋にじーんときました。厳しい武術の道を究めるために言い出せなかった想い。最後にシューリンがイェンに言う台詞は、涙なくしては観られませんでした。イェンの方は、うーん、自分の道を求めるお嬢様が無鉄砲ながらも自分の感情に正直に進んでいく、という感じ。可憐なチャン・ツィイーが、飛び跳ね、大男たちをなぎ倒し、盗賊や武術の達人とも対等に渡り合うのは見ていて爽快でしたが、どうもイェンが自分勝手に思えてなりませんでした。ヨーヨー・マの哀しい音楽、映像の美しさ、華麗なアクション、切ない恋と、どれもポイントが高いのですが、ラストの意味がわからなかった・・・。それが残念です。

